平成24年九州北部豪雨災害で被災し、その施設の大半が流出した、福岡県八女市黒木町笠原の きのこ村キャンプ場 は、「忙しい日々に焚き火を囲む、やさしい時間を。」をコンセプトに、キャンプを通じて木とふれあい、木に学び、木でつながる場所『奥八女焚火の森キャンプフィールド』として生まれ変わりました。 キャンプサイトは、高台で見晴らしが良い電源サイト「Tサイト」、車両1台が横付けできゆとりを持った広さがある電源サイト「Eサイト」、場内中央にあるフリーサイト「Fサイト」、川沿いで、他のサイトと完全に遮断された空間の「Rサイト」、樹木が立ち並びハンモックなども楽しめる「Bサイトフォレストエリア」、直火焚火を楽しめる「Bサイト直火焚火OKエリア」、気の知れた仲間やご家族で1組様限定、Bサイトを楽しんでいただける「Bサイトプライベートエリア」の構成です。 キャンプ道具がなくても焚火の森を感じていただける薪ストーブを備えた6名収容コテージが2棟、ご家族やご友人と手軽にアウトドア気分に浸れる屋内デッキを備えた4名収容キャビン3棟をそなえております。