初めまして!(╹◡╹) のうのうの竈(かまど)管理人のあおりんごと申します。 「のうのう」とはひいおばあちゃんのことです。 のうのうの日課は竈での湯沸かしでした。 年末になると竈で餅米をふかして、お正月のための丸餅やのし餅を作ります。 あおりんごはそれを手伝います。 つきたてのやわらかくて温かいお餅はあんころ餅やからみ餅にして食べます。 年が明けるとお雑煮を作り、のりを沢山かけて食べます。 大正生まれののうのうはもう竈を使うことはありませんが、畑に埋もれていた竈は再生して焚き火台になりました! のうのうの竈に火が入り続けるといいな。 そんな思いで、竈がある庭を週末に1組限定でお貸しすることにしました。 焚き火に、BBQに、焼き芋や焼きリンゴに、のうのうの竈を使ってお楽しみ頂けると幸いです。 2022年3月 あおりんご