厚田公園キャンプ場

厚田漁港で朝市が利用できるので、新鮮な食材を調達することができるキャンプ場

白樺林の中でオートキャンプを楽しむことがで、白樺の周囲に車を止めてテントが設置できます。場内は木々や草花など緑が豊富で、野鳥や昆虫が見られ自然観察ができます。小川も流れており、浅いので子どもが安心して水遊びができます。周辺にある厚田漁港で朝市が利用できるので、新鮮な食材を調達することができるのも嬉しい。7月～8月にかけてはウニも売っているので、うに丼・うに焼きと毎回ウニ三昧キャンプ。 大きなキャンプ場ではありませんが、休日をのんびり楽しむことができる。5月～9月末までの、約5か月間に渡って営業していて、北海道で9月末まで営業しているキャンプ場は貴重な存在ですし、料金もリーズナブル。場内を横切るように流れている厚田川支流のボクサナイ川は、8月中旬以降は鮭なども遡上してくるので、タイミングが良ければ間近で観察することも可能。川のせせらぎ音はかなり癒されるので、川沿いにテントを張るのもオススメ。