カヤの平高原は上信越高原国立公園の志賀高原の北、標高1400~1700mの山間に広がるキャンプ場もそなえた、ブナの天然林に囲まれた高原。約1450ヘクタールの広さがあり、自然休養林にの指定されていて、神秘的な樹齢300年を超えるブナの原生林が広がる。「日本一美しいブナの森」とも呼ばれています。なだらかに続く遊歩道と樹相のコントラストが美しい癒しの空間。7月上旬〜下旬、北ドブ湿原で見られるニッコウキスゲの群生をはじめ、高山植物の宝庫。 遊歩道、休憩所、ロッジや常設テント、キャンプ場なども整っています。ガイドが案内するトレッキングプランを予約することもできる。シャワーなどの設備も充実していて利用しやすい草地のキャン プ場です。キャンプ場の中ではジュース1本買うのも難しいため、必要な物資は必ず事前準備が必要です。 スーパーは麓まで行かないとありません。 携帯電話は通じません。 何もないのが場所の取柄です。