3.34
初めてだけど、どこか懐かしい。 古民家が刻む深みのあるデザイン。 造作では作り出せない空間に、少しだけ 新しさをとりいれられた、「ハイカラ」そんな言葉がしっくりと くるような、 昭和建築に北欧テイストを組み合わせた「和モダン」な古民家宿。 時間の流れを気にしないゆったりとした 楽しいひと時を過ごしたい人にオススメしたい宿です。「語りの間」と呼ばれる、最大12名が同時に囲める囲炉裏テーブルを導入され、火をみんなで囲むその空間は、自然と家のような温かい空気を作り出します。 「集いの間」は、宿の中心に、ついゴロゴロしたくなるソファーを中心とした空間が用意されている。自然と人が集まるこの場所で日頃の疲れを癒してださい。注目は「ひとりの間」。1度はみんな憧れた、押入れを改修し、全面にマットレスを敷き詰めた空間は、一日中ゴロゴロできる場所に。本をゆっくり読みたいときに最適です。