松原市少年自然の家

奈良県の北東端、梅とお茶の里『月ヶ瀬』にある宿泊施設の中にあるキャンプ場

『月ヶ瀬』は、奈良県、奈良市の北東端、三重県と京都府の県境に位置し、“梅渓”の名所として有名で、春には梅の花、初夏には梅の実を楽しむことができる。また、“大和茶”の産地としても知られており、新緑が一面に広がる茶畑の風景は、都会では味わえない安らぎを与えてくれる。豊かな自然環境の中で学校の林間学校をはじめ、野外活動・キャンプ・研修・スポーツ団体の合宿やご家族など幅広く利用できる施設です。 松原市内から車で約1時間で、松原市外の人でも利用できる。大自然の中で野外活動を楽しめる施設で、学校やサークル活動の団体利用からファミリーでの個人利用も可能です。季節の花々も美しいです。クラフトや体験プログラム、遊具も充実していて、月ヶ瀬の特色や地形をいかしたハイキングや川遊び、星空ウォッチングなどが楽しめたり、杉の無垢材や小枝、ろう石といった自然素材などを使ったものづくりが体験できます。