キャンプ場は水俣市の南海岸にある不知火海に突出した小さな半島内に作られています。半島全体は照葉樹林で覆われており、まるでジャングルのような雰囲気です。一番近い第一テントサイトでも駐車場からは遠く、歩いて5分ほどかかります。さらに奥にある第二テントサイトには、とても広くて開けた芝地があり、離島にいるような雰囲気で気持ち良く過ごせます。どちらのテントサイトも焚き火サークルのある広場を中心に森の中に区画サイトが点在しています。 サイトの間にある竹林には猪が生息しているので、ご注意ください。水道施設のある棟には洗い場とトイレが併設されています。森の中にあるので昼間でも少し薄暗いです。照明はありませんので、夜間はライトが必要です。キャンプで利用できる期間は、4月1日~10月31日です。ここは子供たちのキャンプ研修施設だったのでカマドのある棟にはテーブルとベンチもたくさん設置されています。
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