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東日本大震災で大きな被害を受けた釜石市鵜住居町の根浜海岸に観光施設「根浜シーサイド」がオープンし、市が、津波で流失したレストハウスを観光地としての本格復旧に期待を寄せ、再建した場所にあるオートキャンプ場。海と山の豊かな自然に囲まれたキャンプサイトはオートキャンプサイト(面積7158平方メートル)小型車(定員6名まで)と中型車用(車2台・定員12名まで)があり、各サイトには、100V電源が用意されています。 木造平屋の吹き抜け構造の炊事棟(面積18平方メートル)、トイレ棟(同)も設置した。また、レストハウスには温水シャワー、水洗トイレ、パウダールーム、ランドリー、キッチン、多目的ホール、青々とした天然芝が広がる多目的広場(面積1万8690平方メートル)も整備。管理棟となるレストハウスは、海のそばにあった以前の場所から陸側に約200メートルの所に再建された。