二位ノ浜キャンプ場

白浜とコバルトブルーの調和した美しい海水浴場に隣接したキャンプ場

全国で最も水質がきれいな海水浴場の一つです。 白浜とコバルトブルーの調和した美しい海水浴場に隣接しています。日本海に面する白浜の海岸にはハマユウの群落があり、7月から8月にかけて可憐な白い花が一面に咲き誇ります。このハマユウが県指定天然記念物に指定されました。海水浴期間外はサーフスポットにもなります。山間を抜け、日本海に面した海岸にある綺麗なキャンプ場。黄波戸温泉からも比較的近く、道路は広く舗装されて走りやすくなっています。 管理棟・駐車場・炊事棟・水洗トイレ・シャワー・足洗い場等新しいものに建替えられています。7～8月の開設期間は売店も営業しています。テントサイトは無料です。名前の由来は、二位ノ浜の伝説、源平壇ノ浦の合戦に敗れた平家方、二位の局が幼い安徳天皇を抱き、自ら海中へと身を投じられ、その亡骸は黒潮に乗り、この浜に流れ着いたと伝えられ、そこから二位ノ浜と呼ばれるようになりました。