人里離れた山奥に位置する割には、管理も行き届いて快適なキャンプが楽しめる。昔は何も無いことがこのキャンプ場の一番の魅力だったが、それはオートサイトが整備された後でも大きくは変わっていない。逆に快適度が増して、より魅力的なキャンプ場に変わった。現在、キャンプ場の管理は指定管理者のNPO法人が行っており、イベントや独自ツアーの実施などが行われている。特に人気は、ニニウの樹を材料として、 スプーン・フォークのヘッドを差し込めばオリジナルのアウトドアグッズの完成するクラフト体験。 森のど真ん中にあるキャンプ場で、立派な設備はありませんが、「自然の豊かさ」では負けません。トイレを含め、場内清掃はしっかりしていますので、家族連れでも安心です。近くには清流・鵡川があり、徒歩10分の場所に川遊びポイントもあります。場内に入浴施設がありませんので、最寄りの温泉にて、事前の入浴をお勧めします。
入場料:小学生以上300円 / 1人、オートサイト:1600円 / 1区画、バンガロー:3000円 (1名~6名入場料込み)/ 1棟、テント・タープ持ち込み:500円 / 1張分
シュラフ:500円(シュラフ・マットセット)
BBQコンロ:800円(網・火ばさみ付き)
テーブル:1000円
タープ:2000円
テント:3500円(テント・タープセット)
チェア:300円
薪:1000円
木炭:5kg:1000円、2kg:500円