日本で唯一、全長約8kmの砂浜が続く「千里浜なぎさドライブウェイ」は、車で走れる砂浜です。北陸を代表する遠浅の海岸で、ほかにもバスやバイク、自転車など、車の車種に関係なく砂浜を走ることができ、まさしく“なんでも走れる砂浜”。潮風を頬に受けながら、能登半島国定公園の雄大な波打ち際をゆったりと走る爽快さは、ここだけのとっておき。特に、沈む夕陽を見ながらのドライブは感動ものです。 また、夏場には、海水浴や貝採りに訪れる大勢の人たちで賑わいます。通常の潮干狩りではなく、ひざまで海に浸かって貝を探す独特のスタイルで貝を採ります。砂のきめの細かさが車で走れる砂浜の秘密。能登半島の至福のドライビングポイント。能登半島の西側つけ根にあたる、羽咋市の千里浜海水浴場に近接している。このダイナミックな日本海に面した海岸沿いに千里浜なぎさドライブウェイがあり、魅力のひとつとなっている。潮風が心地よいキャンプ場。
入場料・・・大人300円、小人200円 駐車料・・・1,000円(普通車1台) オートフリーサイト・・・500円~1,000円(1張1泊)