土御門上皇が月を眺めた場所と云われる月見山に1979年国際児童年を記念して「高知県立月見山こどもの森」がつくられました。全敷地面積20ヘクタールという広大な土地を有する月見山こどもの森からは太平洋が一望でき、自然豊かな森として春には桜の花見客、秋には遠足と四季折々に人が訪れ、なんと年間利用者数が2万人以上に及ぶ人気の森です。 こどもの森では森のブランコなどの17種類もの木製フィールドアスレチック、40種類の植物の名前を当てるグリーンアドベンチャーゲーム、芝を利用して滑る「すべり山」など体と頭、五感全てをフル回転させてめいっぱい遊ぶ事が出来ます。キャンプ場のほかにツリーハウスやアスレチックなども備えた公園のような施設。海へも山へもすぐにアクセスできるのが魅力です。利用は無料ですが、事前の予約は必要です。展望台からの景色は開放感があってオススメ。テントが3~5張りくらいはできます。
利用料は無料です。(事前申請が必要です)