面積15,000平方メートル。村上の自然の山林をそのまま生かして造られています。場内には、少し小高いきのこ形をした珍しいキャビンが19棟設置されている。1棟当たり子ども約6人が利用できる広さ。まるで木の上で生活しているようだと子どもたちに好評だ。キャビンだけではなく、テント(各自持参)での利用もできるため、お気に入りの場所を探し、宿泊することも可能。 また、炊事場、キャンプファイヤー場も完備されており、自炊や花火が楽しめ、宿泊以外にも、昆虫観察、散策、夜空を眺めたりと、広大な施設の中で、自然を利用した遊びは、まだまだ盛りだくさん。「暑い夏も、この施設の中はとても涼しく過ごしやすいです。身近に自然を楽しめるので、ぜひたくさんの人に利用してほしいですね」と話す同市生涯学習部青少年課の方。気軽に楽しめるキャンプ場で、普段自然になじみがない子どもたちも、ガキ大将のようにはしゃぐことができる。
無料 ※市内在住で、中学生以下のお子様を持つご家庭がご利用になれます。 その他詳細は現地へお問い合わせください。