近くに、九州百名山のひとつでもある諸塚山が聳え立ち、諸塚山は、古くから神山として旧高千穂郷の信仰の対象となっていた山で、諸塚村の名前はここからきています。山頂に十数基の円墳があると言われ、それが「諸塚(多くの塚=墳墓)」と言う山名の由来で、諸塚村のシンボルと言えます。別名大白山とも、山尾根に七つの峰があるため七ツ山とも言います。その、諸塚産の木材を使ったゆったりとくつろげるログハウスが並んだ、自然に囲まれたキャンプ場。 諸塚山では、春には西登山口から徒歩2~3分に位置する群生地でアケボノツツジを観賞することが出来ます。ログハウスのすぐ下にあるのは、水量豊富な渓谷に隣接する河川公園。夏には、渓流での水遊びや釣り(遊漁券が必要です)も楽しめます。車で3分の「飯干特産品販売所」では地元特産のしいたけや季節の掘り出し物が並びます。諸塚山も登山道が整備されていて、登山口から1時間ほどで頂上に着きます。
【ログハウス】 5名用・・・10,000円(全3棟) 備品使用料 100円/人・泊 各棟に5名分の寝具・食器備付(箸は要持参) 各ログハウス内に専用のキッチン・トイレ・浴室・薪ストーブ キッチン備品 ガスコンロ2口・冷凍冷蔵庫・炊飯器・保温ポット やかん1・フライパン1・なべ2・ボール1・ザル2・包丁1・まな板1 茶わん・汁椀・湯呑み・コップ・皿(大・小)・スプーン 食器各5つずつ 炭・薪販売有り 【キャンプサイト】 大人 200円/人・泊 子ども 50円/人・泊 【コインシャワー】※利用休止中